丸山穂高の戦争発言第二弾「竹島も戦争で取り返すしかない」について

 

韓国の与野党議員が、日韓が領有権を争う島根県竹島(韓国名・独島)に上陸したことについて、丸山穂高衆院議員が31日、自らのツイッターに「竹島も本当に交渉で返ってくるんですかね? 戦争で取り返すしかないんじゃないですか?」と投稿した。

 

 

www.odamakidan.com

 

北方領土に続く竹島を戦争で取り返せ発言。

炎上マーケティングだし触れること自体が彼の利益に繋がってしまいますが、ブログなのであえて触れます。

まず発言の意図について。

これは北方領土の時にも述べましたが、彼の意図は竹島が不法占拠されても政府は極めて遺憾の声しかあげない、また北方領土問題も話し合いで解決という手段でいつまでたっても効果なし。そもそも北方領土に関して戦争で奪われたのですから戦争で取られた領土を話し合いで解決した事例はないことや竹島にいたっては自国の領土への不法侵入という安全保障に関わり、軍事的手段も視野に入れなければいけない問題です。しかし議論の場では「戦争」や「軍事的」なやり方などすぐ蹴られ視野に入れてすらもらえない状況。世論もそうなっている。だからこそ戦争発言で討論の場を作ろうとした狙いがある。

まあ、最初にいっておきますが、戦争しても返ってこないケースがあるので(対華21カ条要求みたいに)戦争という手段でも解決できる保証はないですね。話し合いで解決よりかはまだ確立高いかもしれませんが。国家戦略的には相手をコントロールすることが重要で相手よりも長期的に有利な状況を作ることが大切なのですが、韓国やロシアの方が日本よりも優位ですね。なぜなら軍事的手段を使えないから。向こうは勝手に上陸するなど強気な態度に対し日本側は出れない。向こうはこちら側が強気に出れないことをわかった上でやっているのですから我々がコントロールされているのです。

 

ともあれ「戦争」や「軍事的手段」を頑なに拒否するのは、戦前の戦争しかないという「平和的手段」を頑なに拒否するのと構図が同じで本質的には同じ問題な気がしますけれどね。戦争を回避するには議論し合うことが重要であり相手の意図を読まず脊髄反射で述べるのはどうかと思います。しかも論理が飛躍しています。感情論ですし。

戦前の「戦争をしろ」も感情論なんですが。同じ狢になってしまいます。

 

はっきしいって彼の論には一応筋は通っているので、(伝え方ややり方に難あり)

反論するならこちらも筋を通した回答をしなければなりません。

ツイッターを見ているとどうもね。。。